ラブラドールレトリーバーを飼う前に気をつけてほしいことをお話します。
ラブラドールレトリーバーは単にご家庭で飼われる以外に、
盲導犬や介助犬としても活躍している犬です。
非常に知的でたくましくて愛嬌のあるラブラドールレトリーバーは、
非常に人気が高く、大型犬を扱っているペットショップでは、どこでも見られる犬種です。
成長すると、体格はどっしりと凛としているけれど、
非常に柔らかくて可愛い顔はいつまで経っても健在です。
幼い頃は小さくて可愛いラブラドールレトリーバーでも、
日増しにどんどん大きくなっていきます。
しかし、子犬の頃からは想像できない大きさになるために、
それを良しとせずに捨ててしまう飼い主さんもいるのです。
ラブラドールレトリーバーがどれくらい大きくなるかを知っている人に言わせると、
「それが可愛いんでしょ?」と思うかもしれません。しかし、実在するのです。
だから、そうならないように、
ラブラドールレトリーバーのことを良く知ってから飼うようにして下さい。
ほんの少し、ラブラドールレトリーバーを調べるために時間を割くことによって、
これからの新しい家族・家庭を災いから守ってくれるのです。
インターネットで検索すれば、ラブラドールレトリーバーの情報をすぐに得られます。
ちょっとした努力をお願いします。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア
ラブラドールレトリーバーの歴史についてお話しましょう。
ラブラドールレトリーバーの繁栄のきっかけは、
カナダの商人がイングランドの港のプールに着いた時に、
地元の貴族がスモール・ウォーター・ドッグをこの商人から買い上げて
改良したことがきっかけだと言われています。
スモール・ウォーター・ドッグは、水鳥の回収犬として訓練されて、
海岸では流された漁網を捜したり、漁網の浮きを漁師の手元まで運ぶ仕事をしていました。
ですから、泳ぎの得意な犬種です。
スモール・ウォーター・ドッグの原産地であるニューファンドランドでは、
大型のニューファンドランドと区別するために、
スモール・ウォーター・ドッグという名前が使われていたとされています。
スモール・ウォーター・ドッグの短毛は水中での作業に適しており、毛質を保全した改良が続けられ、
後に、イギリスで独自の犬種として発展して行く事になりました。
この改良で、リトリバーとの混血が多用されましたが、
スモール・ウォーター・ドッグ本来の特徴を維持した2頭の系統のみが正統とされて、
イギリス国内で犬種の規定を設けて保護されることとなりました。
そして現在では、その産まれ持っての能力の高さを買われて、
ラブラドールレトリーバーは警察犬や盲導犬、麻薬捜査犬などとして多岐に渡り、
社会で大活躍する犬種となったのです。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ラブラドールレトリーバーの毛色についてご紹介します。
【イエロー】
黄色もしくは、若干白みがかった黄色があります。個体差があるために、濃淡の違いが現れます。
明るいクリーム色からレッド・フォックスまで範囲が広いようです。
胸にある小さな白色の斑はラブラドールレトリーバーにみられる斑です。
【チョコ】
巷では、通称チョコラブと親しまれている毛色です。
体の全体がチョコ、レバー色をしています。
ラブラドールの中では、珍しい毛色といえるでしょう。
ブラックとブラック、チョコレートとイエローの掛け合わせなどで生まれるようです。
【ブラック】
全身の色が真っ黒です。
さまざまな毛色の掛け合わせによって生まれるブラック。
艶があり、真っ黒な体は非常に特徴的です。
また、ブラックのラブラドールレトリーバーには、元気な子が多いようです。
ラブラドールレトリーバーの別名は特にありません。
大きさの目安としては、雄で体高が57cmから62cm。体重が29kgから36kgです。
雌では、体高が54.5cmから59.5cm。体重が25kgから32kgです。
ラブラドールレトリーバーの仲間には、ガンドッグ(鳥獣猟犬)や回収犬(レトリーバー)がいます。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ラブラドールレトリーバーの性格を詳しく見ていきましょう。
ラブラドールレトリーバーは、家族を喜ばせることが大好きです
。それでいて、忠実で従順、気品が良いので誰に対しても友好的に接せられます。
その多様な性格から、大人しくすべきときには大人しくでき、
外で元気よく遊ぶときには遊べて、
何かの競技に参加するときにはその競技に熱心に打ち込むことのできる
類まれで、非常に優秀な能力の持ち主です。
このような性格のために、無駄吠えや攻撃性、反抗性は低いので、
女性や子供でも充分に飼うことのできる犬種です。
現在では、盲導犬・聴導犬・介助犬・災害救助犬・麻薬探知犬などの多岐に渡り、
その能力を遺憾なく発揮している才能豊かな犬なのです。
このように優秀なラブラドールレトリーバーでも病気にかかることがあります。
大型犬は身体が大きい分、骨格の病気には特に気をつけなければなりません。
ラブラドールレトリーバーが非常に人気のあったときの影響で、
遺伝性の病気をもつラブラドールレトリーバーもいます。
身体が大きいので、成長する時に体へ大きな負担を与えるために、
ちょっとしたことが病気に繋がります。
したがって、肥満には十分に気をつけるようにしましょう。
大きな身体を支えるだけではなく、
必要のない脂肪分は大きな負担となります。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー